
いぬのきもちWebご覧の皆さまへ。
シロです。
昨日はパピーパーティーにお邪魔しました。
チャッピーは年少さんでも勢いのあるワンコは苦手のようでした。
勢いのあるワンコのために、先生が「先生犬」を投入。
ボス犬を下げるとまた勢い復活。
そして次の先生犬を投入。
先生犬はちゃんとそれぞれの個性で、やんちゃなワンコを納めます。
チャッピーはそ~っと陰で見つめてます。
本当に犬の世界は面白いです。
トレーニングの後、実家にハーネスを持って行きました。
リードも色お揃いでね。
結構高くついたな。
でも、これで少しでも安全が買えれば安いものです。
チャッピーちゃん、実家に着くなり「チャッピー来たよ~~

」
とルンルンで吠えて家の中へ。
玄関ぐらいに大きな犬がいて、

「誰、誰、あんた誰?」けたたましい鳴き声でしたよ。
びっくりさせてごめんよ。
しばらく距離をおいて徐々に近寄らせました。
チャッピーは犬が苦手ですが、大きいと更にパニックです。
仕方ないです。
今まで実家は自分のセカンドハウスだと思っていたのに、他の犬が出てくれば、理解不能ですね。
さて、ハーネス付けてみました。
こんな感じで前にリードがつきます。
先生が大体会わせておいてくれたのですが、少々最初にサイズ合わせに手こずりました。
チャッピーも少し慣れてきたので、ある程度の距離をおいて、一緒にお散歩へ。
チャッピーは主人に持ってもらい、私がパルを引きます。
やはり、引きが強いです。
小型犬しかまともに持ったことのない私には、かなり重量感が伝わります。
300mほど歩くと大分慣れてきました。
まだしばらくは引くはずなので、ぐ~んと行く前に先にリードを引きます。
この後、私の腰とパルの頭が同じくらいに来る距離間が、丁度歩きやすかったような気がします。
他の犬が前からきても、腰の位置でオスワリしています。
私が歩くと歩きます。
いい感じです。
パル、とってもスマートに見えますよ。
それにしても、大きい子は排泄の量も半端じゃありませんね。
自分のワンコでない子の

取るのは正直勇気がいりました。
と2回も排泄されたので、私のポーチの袋はゼロです。
もう、今日はこの辺で終わらなきゃ
で、私調子ぶっこいて、歩きすぎました。
少しパルは疲れていました。
パルにとっては厳しい私になってしまったかもしれません。
彼は強制的に実家専用のサークル?のベビーベッドで一休み。
このベッド、私達が子どもの頃に使ってたベッドなんです。
まだ捨てずにあったんですね。
甥っ子、姪っ子にも使ってたけど、こんな大きなワンコで底が抜けないかしら。
必要ならサークル買ってあげるよ。
チャッピーも大分慣れてきました。
これぐらいの距離なら2匹とも居眠りできるようです。
半日、パルといてて感じたこと。
彼はなんでも我慢しちゃう。
チャッピーはその時その時に上手く抜いているのだろうな。
ききわけのいいパルだけど、何だも我慢しちゃうパルが少し心配だな。